2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
さらに、最近、九谷古窯跡の史跡整備に向けた発掘調査で、上絵づけの赤い顔料となる赤鉄鉱石、地元で言う朱石を砕いた作業場と考えられる場所が発見されたという地元の北国新聞の記事を読みました。うれしい発見です。過日、現地説明会もありました。ますます九谷における色絵技術の存在が動かしがたいものとなりました。
さらに、最近、九谷古窯跡の史跡整備に向けた発掘調査で、上絵づけの赤い顔料となる赤鉄鉱石、地元で言う朱石を砕いた作業場と考えられる場所が発見されたという地元の北国新聞の記事を読みました。うれしい発見です。過日、現地説明会もありました。ますます九谷における色絵技術の存在が動かしがたいものとなりました。
さらにこの結核をエックス線回折したところ、赤鉄鉱や針鉄鉱が検出されました。専門家の話では、これだけでもこの土は本土や沖繩のものでないことがはっきりしておる。こういうことが明確になったわけです。戦車についていたとなれば、ベトナムの土であることはまず間違いないと言っているわけです。こまかいことはここに分析をしたデータがございます。これはお目にかけたいと思います。
しかも金鉱、銀鉱、磁鉄鉱あるいは褐鉄鉱、赤鉄鉱、すず鉱、長石、重晶石、耐火粘土あるいは硅石、その他いろいろな鉱種があるわけでございますけれども、これらの問題について配慮が行なわれてないということはどういう理由であるかということです。しかもこれらの十四種に限定されて、その他の鉱種からの、鉱業区からの離職があった場合、いかなる施策が行なわれるかということです。
土地調整委員会へ申し入れがございまして以来、いろいろ現地の線で、通産局長に照会いたしまして検討いたしておったわけでございますが、ただいまのような土地調整委員会に対する申し入れをいたしました理由につきましては、まず第一に、この地区には、今土地調整委員会の方から申し上げましたように、非常にたくさんの鉱業権がございますが、特にその中に和賀仙人鉱山という鉱山がございまして、これは鉄鉱山でございますが、この鉄鉱は赤鉄鉱
ことにただいまのお話の中で、硫黄と鉄等が同種鉱物こあるか同種鉱物でないかというような場合におきましても、これは赤鉄鉱とかあるいは磁鉄鉱とかいうようなものと硫黄というものの関連性は、あるいはその地区内においてはない場合もあるかもしれません。
してくれということになりましたので、爾來構内における物資の摘発を進め、同月十八、九日ごろまでに大体あげましたものは、鉛バラスト五百五十七箇、二十七トン八百五十キロ、亞鉛バラスト五百一箇、三十トン、電氣銅三千四百五十九枚、四十三トン、八百六キロ八百五十、亞鉛地金二千五百九十二箇、五三トン〇四五キロ二〇〇、故銅地金二百九十三箇、三トン〇四一キロ六〇〇、ニツケル地金、六トン一四七キロ四〇〇、フエロクローム地金、四トン三一〇キロ、赤鉄鉱九
それから総合事務所の東側の防空壕内を捜索しまして、そこからニツケル地金、フエクローム地金、赤鉄鉱、アンチモン、銅地金、電氣銅線、こういうものが出ております。次に機械工場内を捜索しまして、そこから鉛バラスト百二十箇、亞鉛バラストなどが出まして、合計しますと、先ほど私が本件の証拠として一應押收いたした、こういう押收の目録該当の数量がここに出ておるのであります。これが第一回の大体の捜索の状況であります。
佐藤檢事中間報告総合摘発数量は、鉛バラスト五百五十七箇、二万七千八百五十トン、亜鉛バラスト六百一箇、三万トン、電氣銅三千四百五十九枚、四万三千八百六トン、亜鉛地金二千五百九十一枚、五万三千四十五トン、故銅地金二百九十三箇、三千四十一トン、ニツケル地金六千百四十七トン、フエロ・クローム地金四千三百十トン、赤鉄鉱九千七百九十六トン、アンチモン地金三十トン、マンガン二十五トン、鳩目二百三十五トン、電線三十巻